『ONE PIECE』麦わらの一味“トップ３”　最後の懸賞金額を大考察！

主人公・ルフィが仲間と共に海賊王を目指す物語『ONE PIECE（ワンピース）』。最新111巻では、エルバフ編がいよいよ本格的に動き出し、麦わらの一味のさらなる活躍が期待されます。そして今回は、エッグヘッド編までに懸けられた、麦わらの一味の懸賞金額を振り返り「麦わらの一味“トップ3”最後の懸賞金額を大予想」します！

※この記事は111巻までのネタバレを含みます。

1位、ルフィ

“麦わらの一味”で懸賞金額が“1番”高いのは、もちろん船長の「ルフィ」です。
ルフィの懸賞金額は、現在「30億ベリー」。

作中登場の全キャラ中“9位”にランクインしています。

ちなみに“1位”は、海賊王「ゴールド・ロジャー」で、「55億6480万ベリー」です。

ルフィはわずか2年で四皇まで上り詰め、ロジャーや、海賊になるきっかけを作ってくれた「シャンクス」をも超える成長速度で、海賊王へと駆け上がっています。

そんなルフィは「ゴムゴムの実」の能力者ではなく、「ヒトヒトの実 幻獣種モデル “ニカ”」の能力者でしたが、今だに何かとゴムゴムを数字にした“5656”と縁があり、作者の尾田栄一郎先生が「言葉遊び」や「語呂合わせ」をする事を考えると、最終的なルフィの懸賞金額は、ロジャーを超える、「56億5600万ベリー」になりそうです。

2位、ゾロ

“麦わらの一味”で、現在“2番目”に懸賞金額が高いのは、戦闘員の「ゾロ」で、「11億1100万ベリー」です。

どのキャラクターの懸賞金額にも、作者の尾田栄一郎先生の遊び心から、「名前」やキャラクターの「特徴」の語呂合わせが含まれていて、ゾロはトレードマークの「刀」を“1”という数字に見立てられていて、現在ではふんだんに使われている懸賞金額「11億1100万ベリー」になっていると思われます。

そんなゾロの、最後の懸賞金額は、現在「35億9000万ベリー」の“鷹の目の「ミホーク」”を確実に超えると思われる事と、さらに「刀」を“1”という数字に見立てふんだんに使い、さらにゾロが三刀流である事から、「36億1110万ベリー」になると思われます。

3位、サンジ

そして“麦わらの一味”で現在“3番目”に懸賞金額が高いのは、操舵手の「ジンベエ」の「11億ベリー」ですが、「ロビン」が“ワノ国”で「サンジ」の事を、「ルフィの両翼」と認めた事から、「サンジ」はいずれ「ジンベエ」の懸賞金を抜き“麦わらの一味”の“3番目”になると思われます。

そんなサンジの現在の懸賞金額は「10億3200万ベリー」です。

そしてゾロとサンジの懸賞金額の関係性から考えると、サンジは最後、ゾロより少しだけ低い懸賞金が懸けられそうなのです。

そしてサンジの名前の「語呂合わせ」から、サンジの最後の懸賞金額はきっとゾロより少しだけ低い、「35億3200万ベリー」になりそうです。

まとめ

今回は、「麦わらの一味“トップ3”最後の懸賞金額予想」をご紹介しました！

他にも「ジンベエ」や「ウソップ」、そして“1000ベリー”の「チョッパー」など、最後の懸賞金額が楽しみなメンバーばかりの麦わらの一味。ここで予想したトップ3のメンバーはもちろん、 他のメンバーの懸賞金額も、これからどう変わっていくのか、目が離せません！

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出典：「ゆっくり考察クリーム」
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