大雨で橋が崩壊…！？非常時、《橋の救世主》が現れるも…意外な一言に唖然【海外】

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

海外で大雨が降って橋が決壊し、立往生することになった五箇野人さん。とりあえず決壊した場所まで行って、そこから乗り合いのバスに乗ることになりました。ようやく目的地に到着したのですが…？

惨状

橋が決壊した現場に到着すると、そこにはすでに40人以上の人々が集まっていました。増水した川が橋を押し流し、道路までもが削られているという惨状に、誰もが立ち尽くすしかない状態。

そんな中、ひとりの現地の男性が川に木の板をかけ、簡易的な橋を作り始めます。まさに救世主の登場！……かと思いきや、いざ渡ろうとすると「渡るなら200円だ」と言われます。

五箇野人さんは、こんな状況でもビジネスチャンスを逃さない現地の人々のたくましさに驚くのでした。

確かに非常時でも、こうした“即席インフラ”があるだけありがたいという一方で、たくましさとしたたかさにカルチャーショックを感じてしまいますね。でも、命がけで橋をかけてくれたことを思えば、その対価としての200円は決して高くはないのかもしれません。

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
X（旧Twitter）：五箇野人（@gokayajin）

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