「社会人歴20年にして…」うつ病を乗り越えた女性が面接で答えた『予想外の志望動機』とは

うつ病サバイバーである、ポンコツポンジ（ポンジです！～うつ病サバイバーのポンコツ活動日誌～）さん。生きていると今よりもっといい自分に出会えることを伝えたく、体験を元に漫画を描き、ブログで発信しています。

面接で経歴を話していたと思ったら、いつのまにか無職の1日のスケジュールを話していたポンジさんでしたが…？

恥を晒しすぎた結果

面接で、気づけば無職の1日のスケジュールを話していたポンジさん。「終わった…」と一瞬絶望しかけたポンジさん。しかし、そのタイミングで面接官がうつ病になった理由を尋ねてきました。

一瞬悩んだものの、大失恋を含む4つの理由をすべて正直に打ち明けました。恥を忍んで自分をさらけ出しすぎた結果、もはや謎の自信がついてきたポンジさん。志望動機を聞かれると、うつ病がきっかけだったことや「楽しそうだからdeath」と堂々と答えました。

社会人歴20年にして、ついに素直に振り切った発言ができ、気持ちがスッキリしたのでした。ポンジさんは、「一度でいいから（何度もあったらやばい…）面接で言ってみたかったセリフ」とコメント。

やりがいがあって、自分も楽しめて、お金も稼げる仕事は理想的ですよね！ 正直に話しすぎたことで、もはや恐れるものは何もなくなったのかもしれませんね。結果的にスッキリできて、よかったですね！

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