苦手だった上司に『不眠症』について相談した結果…“予想外の返答”に「初めて会社で泣いた」

うつ病サバイバーである、ポンコツポンジ（ポンジです！～うつ病サバイバーのポンコツ活動日誌～）さん。生きていると今よりもっといい自分に出会えることを伝えたく、体験を元に漫画を描き、ブログで発信しています。

不眠に悩み遅刻や欠勤が増えていたポンジさんは、意を決して上司に相談しますが…。

上司に相談

かつて自分も不眠症に悩んでいたという上司は、親身になって話を聞いてくれました。「相談＝クビ」と思い込んでいたポンジさんは、思わぬ優しい対応に会社で涙しました。これまで苦手だった上司が、その瞬間、神様のように見えたといいます。

「自分の症状は誰にも理解してもらえない…」そう思っていたときに、真剣に相談に乗ってくれる人が現れると、心から安心できますよね。相談相手や自分を理解してくれる人は、意外と身近にいるのかもしれません。

勇気を出して相談することも、一つの努力の形ですよね。実際、ポンジさんは「理解者が居るからもう少し頑張れるかも！」と思えたそうです。

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