「必要とされている」とデート後に毎回払う『2,000円』→彼氏のために尽くす女性の深層心理とは

2児の母である、miko（＠mikotomiti）さん。フルパートで働きながら子育てに奮闘中。親や子どもから見る日常を漫画に描き、Instagramなどで発信しています。

今回は元彼のエピソード。mikoさんが、彼を好きになったきっかけは…？

執着と依存

初デートの夕飯のあと、コンビニでポテトを買ってきた彼。袋を破いたその瞬間……なんとポテトが飛び散ったのです！ その様子を見て、mikoさんは「彼には私が必要だ」と思ったそうです。その後、社会人になってからは、金曜日の夜に彼の家へ行き、日曜日に戻るという生活を送るように。土日も働いている彼に代わって、mikoさんは1週間分の家事をこなして待っていたのでした……。

さらに、日曜日の夜はいつも車で送ってくれたそうですが、ガソリン代の2000円はmikoさんが支払っていたのだとか。また、何度もお金を貸したこともあったようです。mikoさんいわく、「一番多い時は13万円でした」「ちゃんと返ってきましたよ。2年後に」とのこと。

客観的に見ると、24歳の彼氏が17歳の彼女にお金を借りるというのは、なかなか異様な光景ですよね。それでも、mikoさんは彼を好きでい続けました。まさに、恋は盲目とはこのことですね。ふたりの関係性が今後どのように変化していったのか、気になるところです。

Instagram：miko（＠mikotomiti）