『２０歳の社会人女性』が同い年の友達との飲み会に参加するも…すぐに“温度差”を感じたワケ

2児の母である、miko（＠mikotomiti）さん。フルパートで働きながら子育てに奮闘中。親や子どもから見る日常を漫画に描き、Instagramなどで発信しています。

20歳になった頃のmikoさん。仕事後、飲みに行くことが増えたそうですが…？

周りとのギャップ

自分が稼いだお金で、友人とワイワイ食べたり飲んだりする幸せを感じるmikoさん。しかし、まだ学生である友人たちと飲んでいると、彼らのお気楽な言動に温度差を感じてしまうことも…。自由な学生を羨ましく感じつつ、mikoさんは「私は明日も働いて生きる」と自分に言い聞かせるのでした。

学費から娯楽費まで、何もかも親がかりの大学生たちから「仕事休んじゃいなよー」「ノリ悪い」と言われ、「ごめーん」と返すしかないmikoさん。「みんなみたいになりたかった」「（彼らの）当たり前は、私にはとても遠くのものなんだ」という独白が切ないですね。

mikoさんはその後、学生の友人との飲み会に誘われても行かなくなっていったそう。同じ20歳でも、学生と社会人で、感覚や行動様式にギャップがあるのは仕方ないことかもしれませんね。

Instagram：miko（＠mikotomiti）