年末…わが家の『今年の漢字』を考える家族→思い出を“一文字”で表現するも→出てきた結論に「ずるっ」

介護の日々を描いている、卓（卓）さん。お母さんや妻との日常や思い出などを4コマ漫画にし、noteで発信しています。

卓さんが、我が家の『今年の漢字』を考えてみたそうです…？

はじめに頭に浮かんだのは『痛』という文字。卓さんは右手、妻は左足をケガして、夫婦そろって痛みに苦しんだ日々を思い出したそうです。

そして次に考えたのが『通』という文字。卓さんの母の入退院があり、妻とともに3人で病院によく通ったためです。しかし、あんなことやこんなこともあったな、と記憶をたどるも、出てきた結論は『母』となり、妻もずっこけることになったのでした。

母の介護が家庭の中で大きな割合を占めていることを表していますね。色々と大変なことも多いでしょうが、逆にとても幸せなことかもしれません。母を大切に過ごした時間は、いつか卓さん夫婦に素晴らしい形で返ってくることでしょう。

note：卓（卓）