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「自分の子どもじゃない…?」【優しすぎる夫】2作品を紹介~読者のDNA鑑定の経験談も!

  • 2024.12.4

冬ドラマでも話題の「托卵」と言う言葉。そもそも托卵とは、妻が夫以外の男性との間にできた子どもを「夫の子どもとして出産」し、夫に自身の子どもと信じ込ませて養育させることをいいます。

今回は、托卵を巡る家族の在り方について考えさせられる、2作品を紹介します。読者からの意見も賛否両論で、それぞれの登場人物に感情移入したコメントが集まりました。

中でも「優し過ぎる夫」という点が一致しました。優しいだけでは乗り越えられない、それぞれ夫の決断にも注目です…!

■僕の妻は托卵妻でした

圭人は優しい性格ですが、あまり女運に恵まれず…友達は多いのですが、合コンの幹事になるたびに場を盛り上げるだけ盛り上げて帰る。そんな圭人に舞い降りた天使。天使だったら、よかったのですが…。

読者からは…。

・托卵だとして、どうするんだろう。恐ろしい女が居たもんだ。

・自分の子どもだと思っていた娘が7歳の時に真実を知りました。子どもが自分のことをたまにおじさんと呼ぶことに違和感を感じて妻に内緒でDNA鑑定しました。自分の場合は元妻を紹介してくれた奴が浮気相手でした。

・旦那さん、よほど女性経験がなかったのか、惚れた弱みなのか、恋は盲目というやつなのか…疑うということを覚えた方がいい時もあるよ。

など、妻への批判、夫への苦言、実体験を明かした読者など様々でした。

娘が自分の子どもではないかもしれない…。衝撃の秘密を知ってしまった圭人。しかし、たとえ他人の子だったとしても娘には罪はありません。娘の世話に一生懸命だった彼の決断は…?

■父をやめる日

征矢は大学のとき、付き合っていた弓香とデキ婚。娘の奏を出産後、弓香は体調を崩して大学を休学し、一日中家で過ごすものの、家事も育児もほぼ放棄。征矢はワンオペ状態で奏を育てましたが、奏が中学生になると反抗期がやってきて…。

読者からは…。

・2年間もぐうたらさせてたの・・・。ちゃんと病院行った?子供連れて離婚するとか考えなかったのかな。

・自己犠牲も過ぎると毒にしかならない。ある意味このお父さんも毒親なのかなと思います。

最初こそ妻への批判が多く集まりましたが、最後は夫への批判も多数寄せられる結果になりました。

この後、反抗期による娘の暴言に悩まされ、妻の秘密が明るみになり…。「もしかしたら自分の子どもではないかもしれない」と絶望する征矢。追い込まれた彼はどうするのでしょうか?

(ウーマンエキサイト編集部)

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