４泊５日も『入院』することになった女性→心配していた子ども２人の“意外な反応”とは

イラストレーターの古野崎ちち子（シングル母さん ちち子が行く！）さん。日々の出来事や、自身の離婚のこと、両親の介護の話など、様々なエピソードを漫画にし、ブログで発信しています。

ソフトボールが目に当たってケガをしてしまい、手術をすることになったちち子さんですが…？

「シンママとして自覚が足りない」とのダメだし

手術のことを伝えて、お子さんたちの世話を頼もうと、実家の母に電話をかけたちち子さん。しかし、オレオレ詐欺と勘違いされてしまったうえ、「これからあんたひとりで子どもたち育てていかないとならないのにっ！」「おまえは自覚が足りないんだよっ」と怒られてしまいました。

母を頼れなくなってしまい、困り果てたちち子さん。そこにお子さんたちが帰ってきました。

「『自分たちでなんとかしなさい』って言われちゃったよ…」と打ち明けると、お子さんたちは「じゃ、その間は私たちだけで生活するってことだよね」「なんかおもしろそー」とウキウキした表情を見せたのでした。

「ウチの子たちは不安とか 心細いとかのウェットな気持ちを あまり持たない性格みたいで それにはとても助けられました」とブログに綴っていたちち子さん。生活費やレトルト食品も、子どもたちにとっては楽しい非日常の一部なのかもしれません。このたくましさに救われますね！

ブログ：古野崎ちち子（シングル母さん ちち子が行く！）