アニメと漫画とネット環境があれば幸せな、mochiko.(ネトゲやってたら結婚してリアル家族になっちゃった人のブログ)さん。ネトゲ婚である夫と、息子のぽこちゃんや娘のどんちゃんなど、主に家族との日常を漫画にし、ブログで発信しています。
今回は、もちこさんが苦しんでいた膀胱炎についてのエピソードです。
明らかに何か違う病院
かつて、頻繁に襲ってくる膀胱炎に悩まされていたもちこさん。泌尿器科通いが続く毎日で、体調はもちろん、お財布的にも苦しいものがありました。そんなある日の診察で、ついにきちんと検査することを勧められます。
そしていよいよ、検査当日。受付でいきなり「限界まで溜めてこられましたか?」と笑顔で聞かれました。尿がまだ十分に溜まっていないと感じたもちこさんは、飲み物をがぶ飲みしながら時が来るのを待ちます。
そしてついに“出撃”のタイミングがやってきました。専用の機械で速度を測ったり、エコーで膀胱の様子を確認するという検査が行われました。待合室にはもちこさんのような若者はおらず、周りはお年寄りばかり。
自分が浮いてしまうような光景に、「この検査で何かが出たならば…けっこうなかなかたいへんなものが出てきてしまうんではないだろうか…?」と冷や汗をかくもちこさんなのでした!
普段行き慣れない科で診察や検査を受けると、ほかの患者さんの層が気になることってありますよね。でも周りのお年寄りは、ご自身の病気のことで周りを気にするどころではないかもしれませんね…!
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