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「財布の中に三千円しかない」→頭の中に湧いてくる『ネガティブとポジティブ』の捉え方

  • 2024.12.29

メンタル系創作マンガを描く、kotoha(メンタル系創作マンガ「そうちゃんとうっちー」)さん。「淋しいときに、こんな存在がいたらいいな」との思いより、マンガを描き始め、ブログで発信しています。

三千円入った財布を手にした主人公は、心の中でこんなことを考えていて…?

三千円しかないと思うのか、それともまだ三千円入っていると思うのか。同じように、カップ麺に嬉しさと侘しさのどちらを感じるのか、ペットボトルの中身をまだ三分の一残っていると考えるのか、もう三分の一しか残っていないと考えるのか、主人公は考えます。

主人公の考えは「人間として生まれてこの世界を楽しめているか それとも生まれたことを罰ゲームだと思ってしまっているか」というところにも及びました。

同じことを前にして、ポジティブに考えるのも、ネガティブに考えるのも、きっとどちらも必要だからこそ人間に残っているのでしょうね。ネガティブになり辛さを感じているときは、ネガティブな考えも人間の強みであることをそっと思い出してみるといいのかもしれません。

ブログ:kotoha(メンタル系創作マンガ「そうちゃんとうっちー」

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