関西弁の『知らんけど』は魔法の言葉！？でも…“使いすぎない方がいい”理由とは

メンタル系創作マンガを描く、kotoha（メンタル系創作マンガ「そうちゃんとうっちー」）さん。「淋しいときに、こんな存在がいたらいいな」との思いより、漫画を描き始め、ブログで発信しています。

ある人によると、関西でよく使われる「知らんけど」という言葉は便利だそうで…？

「チャウチャウ、ちゃうんちゃう？と同じくらい便利だよねー。知らんけど」という人に対して、「そうなのか？知らんけど」と返す鬱（うつ）病の神様・うっちー。するとその人は、多用するといい加減な人だと思われる可能性があると指摘しつつ、「予防線を張る、メンタル的に高度なテクだよな。知らんけど」と総括。うっちーに「おまえちょっとウザーい」と言われたのでした。

kotohaさんいわく「語尾にこれをつけとくだけで、失敗してもなかったことに出来る魔法の言葉。嘘だけど…（関西地域では半分ホント）そんなド厚かましいメンタルも時には必要かもね」とのこと。kotohaさんの印象では、おじさまがよく使うワードだそうです。

確かに便利そうな言葉ですね。ただ、あまり親しくない人の前で「知らんけど」と口にするのは、少し勇気が必要かもしれません。使いこなすにはコツが必要そうです。

ブログ：kotoha（メンタル系創作マンガ「そうちゃんとうっちー」）