くも膜下出血になった女性が…『8年介護して母を亡くした同居人』に“伝えた想い”に思わず涙

ヨガ歴10年、健康第一主義の漫画家・新月ゆき（@Shingetsu_yuki）さん。日常の出来事を漫画にし、X（旧Twitter）やnoteで発信しています。

新月さんと同じシェアハウスの住人である田中さんは、心臓の病気で亡くなった母親が生前「大丈夫」と言い続けていたことを気にしています。そこでくも膜下出血になった新月さんが田中さんに語った言葉とは…？

8年間

新月さんは田中さんのお母さんが生前「大丈夫」と言い続けた理由を「家族の安心した顔を見たいし」「自分の安心した顔を見て欲しい」からじゃないかと予想して話します。その言葉を聞いて、思わず涙がこぼれてしまう田中さん。

「田中さんはご家族を何年看護していたの？」と尋ねると「8年」と返ってきて、その年月の長さに新月さんは驚きます。いくら家族とはいえ、8年も看護を続けるのは並大抵の辛抱強さでは難しいことが想像できますね…。

帰り道、「さっきの会話家族に話したー？」と聞く田中さん。話すかどうかは「わからない」と迷うような表情で答える新月さんなのでした。

X（旧Twitter）：新月ゆき（@Shingetsu_yuki）

ブログ：新月ゆき（猫とくも膜下出血の絵日記）

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