予定日より早く生まれた娘→母「またちゃんと産んであげられなかった…」落ち込むも…医者の“愛ある行動”に感激…！

アメリカ在住のグラフィックアニメーター、あずき（@azuki_kosodate）さん。子どもたちと過ごす日常を漫画にし、X（旧Twitter）で発信しています。

2人目の出産をアメリカで迎えたあずきさん。緊急帝王切開になり、手術台に上がっていますが…？

娘を緊急帝王切開で出産

あずきさんはアメリカで緊急帝王切開で娘さんの出産を迎えました。1人目も手術だったようで、比較的冷静に手術台の上に横になっています。そして夫が合流。夫はあずきさんのお腹の皮膚の状態が目に入りギョッとしますが、あずきさんを労います。

しかし、息子の時もすんなり産めなかったことを思い出し、「出産力が低いなぁ」と自分を責め始めるあずきさん。無事に赤ちゃんが産まれ、ホッとしたのも束の間、看護師さんにすぐに対面できないと言われます。がっかりしていたところに、麻酔師が赤ちゃんを抱えて近づいてきました。しかし、赤ちゃんの様子を見て、自己嫌悪に拍車がかかるあずきさん。

すると麻酔師が赤ちゃんを近づけ、あずきさんの頬にキスをさせて去っていきます。粋な計らいと赤ちゃんの生命力に、モヤモヤした気持ちが吹っ切れたあずきさんなのでした。母親は特に、出産に関しては責任を強く感じてしまうのかもしれませんが、とにかく無事に産まれて良かったですね！ 

X（旧Twitter）：あずき（@azuki_kosodate）