レジ袋が開かない…一瞬で解消できる【スゴ技】にその手があったかー！

スーパーで買い物したとき、ロール状の“ポリ袋”がなかなか開けられなかった経験はありませんか？生鮮食品や冷たいものなどをまとめて入れたいけれど、指が乾燥していて引っかからず滑ってしまう…。指を濡らそうとしても備え付けのスポンジが乾いていたり、ふきん自体が置いていなかったりして、地味にプチストレスが溜まりますよね。

この記事ではそんなお困りごとをたった2秒で解消してくれる、便利な裏技を3つ紹介。どれもその場で簡単にできるアイデアです。一度覚えれば一生使えて、あのイライラから解放されますよ。いったいどんな方法なのかさっそく見ていきましょう！

スーパーの薄い袋を“2秒”で開けられる裏ワザ

スーパーでお会計を済ませて、サッカー台へ。自分でレジ袋に詰めるのは慣れているけれど、ロール状に設置されている“半透明の薄いポリ袋”だけは何度やってもうまく開けられない…。とある女性も「指が乾燥して開けられない」と困っていました。そこで、「簡単に開けられる裏ワザ」を教えてもらうことに！

まずはトレーを使う方法。開け口を乗せてスライドさせるだけなので手軽に再現できそうです！トレーに入っているものは魚や肉類、惣菜など少しラップ部分が湿っているものが多いのもポイントですね。

もうひとつは、袋の口を引っ張って開ける方法。袋をギュッと伸ばすように引っ張り、下に滑らせると開けられます。これならトレー付きの商品がなくても試せるのが便利！

最後に、取っ手付きのレジ袋を開けるためのコツを紹介。側面のマチになっている部分を少し引っ張ることで、上部の折り目の部分が出てきて開けやすくなりますよ。

もしうまくできないときは、角度やスライドする速さ、位置などを変えて何度か試してみてください。「開け口と底が逆だった」というパターンもあるので、向きが合っているか確認するのもおすすめです。スーパーでの買い物が少しでも快適になりますように！

作画：みきアカリ（@mikiakarij）