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つけ置き洗いに「ジップ付き袋」が大活躍!?【簡単な裏ワザ】に「いい感じ」「すっきり」

  • 2024.8.29

茶渋、コーヒーや調味料の着色など、食器についてしまったしつこい汚れ。洗っても落ちないときは漂白剤が活躍しますよね。つけ置きするだけでキレイに洗浄できるほか、除菌や匂い落としをしたいときにも便利な掃除グッズです。

しかし、「家につけ置きするための洗い桶やスペースがない」という方もいるかもしれません。そんなときは、諦めずに食品の保存に使う「ジップロック」などの“ジッパー付きの袋”を代用してみましょう!簡単なやり方でつけ置き洗いのような効果が期待できますよ。

ジップロックの意外な使い方

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ジップロックでつけ置き洗いする手順は簡単!漂白剤と水を必要な分量だけ入れたら、一度ジッパーを閉じて袋をシャカシャカと振り、液体同士をなじませます。このとき、こぼれたり飛び散ってしまわないよう袋の口をしっかりと閉めるのがポイント。

袋の中の液体が混じったら、再度開けて漂白したい食器を入れます。あまり入れすぎると閉まりきらず途中で開いてしまうおそれがあるため、容量には注意。再度ジッパーを閉めるときは、できる限り空気を抜くことを意識しましょう!

つけ置きの準備をするときも、つけ置きが終わって中身を出すときも、漂白剤の取り扱いには要注意。キッチンシンクにこぼれるだけならすぐに洗い流せますが、洋服に付着すると色が抜けてしまうことがあるほか、誤って目や口に入ると危険です。肌が敏感な方は、直接液体に触れないようゴム手袋を使うのもいいですね。

注意点にさえ気をつければ、つけ置き用の桶やバケツがなくても手軽に行えるのがメリット。家にあるものが意外な家事に代用できるのはナイスアイデアですよね!

旅行先で少しだけ洗濯をしたいときや、水が貴重な災害時の洗濯にも役立ってくれます。

X(旧:Twitter)にも「バケツで浸けると浮いてきちゃうけどこれならしっかり浸かってよかった。すっきり。」「いい感じ」「大活躍」「おすすめ」といった感動の声が上がっていました。

食器だけではなくふきんや布、靴など、入れるものを変えてもOKなので、ぜひ試してみてください。

作画:みきアカリ(@mikiakarij

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