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家にあるものだけで...【大きな氷】が作れる裏ワザ「すごく良いアイデア」「便利」

  • 2024.9.6

連日の猛暑日!外出時の水分補給のために水筒が大活躍する季節ですよね。ただ、大きい水筒に小さい氷をたくさん入れてもすぐに解けてしまうもの。どうにか解けにくい氷が作れたら良いのですが…。

そこで大活躍するのが、食材の保存に使っているジッパー付き袋。この記事では、“解けにくい氷”の作り方を警視庁警備部災害対策課公式X(@MPD_bousai)の投稿を参考にご紹介します。

ジッパー付き袋で大きい氷を作る方法

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今年の夏も、冷たい飲み物を常に持参していないと乗り切れない暑さですよね。しかし、家庭用の製氷器で作った氷は一口サイズで小さいため、水筒に入れて持ち歩くうちに解けてしまいます。そこで、「水筒用に大きい氷が欲しいなあ」という悩みを解決するために、ジッパー付き袋と割り箸を使ってみましょう!

割り箸と輪ゴムで留めて凍らせるだけで、縦長の大きな氷ができるんですね!水筒にそのまま入れればなかなか解けない氷として重宝します。また、ポリ袋などに入れて手拭いで包んで首の後ろに巻けば、熱中症対策にもなります。

投稿元の警視庁警備部災害対策課公式Xでは以下のように記載されています。

ジッパー付き袋に水を入れ、割り箸で仕切って凍らせることで大きい氷が作れます。小さい氷ではすぐに溶けてしまいますが、これならこのまま水筒に入れられるうえに溶けにくい!これからの時期、袋に入れて手拭いやタオルで巻けば子供の熱中症対策にも!暑さを感じやすい妊婦の皆さんにも!私でした 出典:警視庁警備部災害対策課公式X(旧Twitter)

投稿元のコメントには、「便利ですね」「すごく良いアイデアですね!!早速試してみます」「これは簡単に作れて活用の幅がありそうですね!試してみたいと思います!役立つ情報ありがとうございます」といった、画期的アイデアに驚くと共に、夏に役立つアイデアに感謝するコメントが多く寄せられていました。

家庭によくあるジッパー付き袋を使って手軽にできる熱中症対策でした。猛暑の中を少しでも快適に過ごすために、ぜひ試してみてください。

作画:みきアカリ(@mikiakarij

参考:警視庁警備部災害対策課公式X(旧Twitter)

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