ラーメン屋で…「お兄さん注文いい？」店員に声を掛けた男性に“モヤっと”したワケ

人生の折り返し地点を経て、日常をもっと大切にしたい、にらもく（にらもくの人生いろいろ幸せの記録）さん。独女のほのぼのとした日常や、思い出話を絵日記にして、ブログで発信しています。

今回は、にらもくさんが近所のラーメン屋さんに行った時の出来事です。

ラーメン屋で考えさせられたこと

ある男性客が「お兄さん注文いい？」と声をかけたのは、髪の毛の短い女性店員さん。戸惑いながらも笑顔で対応する女性店員さんに対し、相変わらず男性客は自分の勘違いに気づきません。マスクで顔が半分見えないにしても、声を聞けば分かるはずと感じるにらもくさんですが、そもそも「お兄さん」「お姉さん」と呼ぶこと自体が不適切なのではと考えるのでした。

女性店員さんが気の毒な出来事でしたね…。投稿元のコメント欄には「実はお姉さんです～って笑いながらオーダー取って欲しい」という声が寄せられていました。確かに、それなら男性客も傷つけず、自分が女性であることをうまく伝えられそうです！

今回、にらもくさんが感じたように、「お兄さん」「お姉さん」と性別で区別した呼び方で店員さんに声をかけること自体が、いまの時代にはそぐわなくなっているかも。時代によって変化する価値観に取り残されないよう、日々アップデートしたいところですね。

ブログ：にらもく（にらもくの人生いろいろ幸せの記録）