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くも膜下出血の後遺症で『失語症』になった女性→手術後、話せるようになっても【不安が残る】ワケ

  • 2024.6.9

ヨガ歴10年、健康第一主義の漫画家・新月ゆき(@Shingetsu_yuki)さん。日常の出来事を漫画にし、X(旧Twitter)やnoteで発信しています。

くも膜下出血の後遺症で、言葉が突然話せなくなった新月さん。無事手術が終わったのですが…?

エリルってなに?

くも膜下出血のラブレター6話
くも膜下出血のラブレター6話

緊急手術を終えた新月さんが、看護師さんに手術で何をしたのかを聞いてみたところ、「脳血管へエリルという液体を直接流し込みました」と言われました。脳の血管が細くなっていたところに、カテーテルを使ってエリルと言う液体を流し込む処置を行ったのだそうです。

手術は無事に終わったものの、点滴の種類が増えていることに疑問を感じていた新月さん。不安な時、知って安心したいと言う気持ちと、知るのが怖いと言う気持ちとのせめぎ合いが起きたりしますよね。暗い病室の描写に、当時の新月さんの不安な気持ちを感じます。

X(旧Twitter):新月ゆき(@Shingetsu_yuki
ブログ:新月ゆき(猫とくも膜下出血の絵日記

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