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「くも膜下出血」の後遺症で“言葉が話せなくなった”女性→手術の直前に、“浮かんだある決意”とは

  • 2024.6.8

ヨガ歴10年、健康第一主義の漫画家・新月ゆき(@Shingetsu_yuki)さん。日常の出来事を漫画にし、X(旧Twitter)やnoteで発信しています。

くも膜下出血で入院中、急に言葉を話せなくなった新月さん。MRIで検査をすることになり…?

私どうなっちゃうの?

くも膜のラブレター5話
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入院中、急に口から言葉が出てこなくなってしまった新月さん、脳の状態を見るためにMRIでの検査を受けることになりました。心の中で自分や家族の名前を何度も唱えながら検査を受けた結果、すぐに手術を行うことになりました。

緊迫した周囲の反応から差し迫った状態であることを感じ、スマホで自分の状態を調べてみたところ、失語症ではないかと思い至りました。いざ手術室に入ると、「全身麻酔?局所麻酔?」と希望を聞かれました。

「今から私の身に起こること全て知りたい」と思った新月さん、この後、一体どんな選択をするのでしょうか。不安の中での究極の選択です。もしあなたが同じ同じ立場なら、どちらを選ぶでしょうか。想像してみると、自分が人生に何を望んでいるかがわかるかもしれません。

X(旧Twitter):新月ゆき(@Shingetsu_yuki
ブログ:新月ゆき(猫とくも膜下出血の絵日記

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