『女性としての幸せ』に悩むも...たどり着いた“シンプルな考え方”に心が軽くなった。

人生の折り返し地点を経て、日常をもっと大切にしたい、にらもく（にらもくの人生いろいろ幸せの記録）さん。独女のほのぼのとした日常や、思い出話を絵日記にして、ブログで発信しています。

にらもくさんは30代の頃、あることを思っていたそうで…？

30代半ば 結婚、出産への焦燥感

年齢的なリミットを意識し、結婚や出産に対して焦りを感じていたにらもくさん。パートナーを探そうといろいろな方法を模索しますが、どれもうまくいきません。そんな中、自己啓発などの本を読んでいて、自分が本当に望んでいたものは結婚や出産ではないことに気付いたにらもくさん。世間の価値観を手放すことで、心が軽くなって焦りを感じることもなくなったのでした。

友人の言葉をすぐに実践したり、自己啓発本を読んだりと、にらもくさんは素直で真面目な人なんですね。その一生懸命な姿勢があったからこそ、今回の気付きに出会えたのではないでしょうか。どんな選択をしたとしても、その人らしく生きていけるのが1番です。にらもくさんの考え方、取り入れたいと感じた人も多いはずです！

結婚や出産を絶対にしなければならないということはないのに、周囲からなんとなく圧を感じてしまうことってありますよね。世の中の“普通”に囚われているのはもしかすると自分自身なのかもしれません。何となく苦しいと感じた時には、本当に自分が望むものは何か、考えてみるいいタイミングなのかもしれませんね。

ブログ：にらもく（にらもくの人生いろいろ幸せの記録）