1万円の『無呼吸症候群の検査キット』を購入した夫→“残念すぎるオチ”に妻「必要だった？」

2023年から漫画を描き始めた、ナラン フジコ（@naranfujiko55）さん。夫の謎の行動を漫画にして、Instagramで発信しています。

鼻炎で通っている耳鼻科で無呼吸症候群を疑われ、検査を勧められたフジ夫さんですが…？

寝る前に“検査キット”の装着を一緒に手伝ってほしいと頼まれた、ナラン フジコさん。眠いながらも、フジ夫さんに装置を装着したのはいいですが重病人のような姿に笑いをこらえてしまいます。その後、センサーがなかなか認識されず四苦八苦するも、やっとのことで認識されたのだそう。フジ夫さんは、装置を付けて一晩寝て検査開始なのですが…。

すると、翌朝起きてきたフジ夫さん。「寝れた？」とナラン フジコさんが聞くと「鼻に付けていた装置が息苦しくて眠れなくてすぐに外してん」と、とても寝苦しかった様子。胸と腰のベルトもきつかったらしく、緩めてやっと4時間程は寝れたそうですが…。結局センサーも片方取れていたそうで「なにも測定できてへんやん」と呆れるナラン フジコさんでした。

ちなみに無呼吸症候群の検査は1万円だったのだそう。「どぶへ捨てたも同然だな」と、もっとちゃんと検査して欲しかったと悲しむナラン フジコさんでした。投稿元のコメント欄には「苦しいのはわかるけど、かけた金額考えたらやっぱり勿体ないですね」などの声が寄せられていました。確かに自宅で検査するとなると、上手く行かないこともあるのかもしれませんね…。ナラン フジコさんの優しさが垣間見えるエピソードでした！

Instagram：ナラン フジコ（@naranfujiko55）