エストニア人夫の身長測定→“日本と真逆のルール”に驚愕「マジ？！」

エストニアで暮らす、パリュ・エースティ（エストニアで第2の人生?! ～Tere tulemast!～）さん。エストニア人の夫・アルさん、息子・ポヤケくん、飼い猫・スビくんとの生活を漫画にして、ブログで発信しています。

今回は、エストニアと日本の違いを感じた2つの出来事を取り上げます。

エストニアと日本の文化の違い

違いの1つ目は、身長の測り方です。日本では「アゴ引いて」と言いますが、アルさんいわく、エストニアでは逆にアゴを前に出すのだとか。

もう1つは、幸福のシンボルになる植物です。エストニアでシレルと呼ばれるライラックの花びらが5枚のものがあるとラッキーだと考えられているのだとか。日本ではクローバーの葉っぱが4枚だとラッキーだと言われていることを伝えると、「エストニアも一緒」という答えが返ってきました。

ところが、エストニアではさきほどのシレルの花びらも、四つ葉のクローバーも、食べてしまうのだそうです！真逆の行動になるものもあれば、一部は同じで細かいところが違うパターンもあるんですね。家や近所だけでなく、学校や会社などに行くとさらに面白い違いがありそうですね。

ブログ：パリュ・エースティ（エストニアで第2の人生?! ～Tere tulemast!～）