散歩中、カラスに警戒する母→1歳息子の“意外なリアクション”に『親の価値観』を反省

漫画家兼イラストレーターとして活動している、えりた（@erita_enikki）さん。営業職時代の体験談や育児、日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

成長とともに自分の気持ちをたくさん伝えるようになった息子さんは…？

散歩に出かけると、猫や飛行機、近所のおばあちゃんなど、わくわくが止まらない様子の息子さん。ある日、目の前にカラスが現れた際には、怖いから逃げようとしたえりたさんとは対照的に、大喜びだったのだそう。子どもの柔らかい感性を否定せずに尊重したいと思ったえりたさんでした。

えりたさんは「親の価値観は特に小さな子どもには影響力が大きく、親が言ったことが正しいと思いがちですよね…」とコメント。知らず知らずのうちに子どもの自由な感性を親が否定していることがあるのかもしれませんね。忙しくて余裕がなくなりがちな育児の最中でも、そのように考えられるえりたさんは素敵です！

投稿元のコメント欄には「子どもが昆虫の図鑑や実物が平気でも、親が苦手～となると子どもも苦手～となると思うので、出来るだけ苦手～を外に出さないようにしています」「雨やだねーなども言わない様に気をつけています」といった声が。すぐに自分の意見を言わず、まずは子どもの気持ちを尊重しようとしている様子に感動します。そうする中で親が子どもに教えられることも多いのかもしれませんね。

Instagram：えりた（@erita_enikki）