無愛想だと思っていた『配達員』が…不意に見せた“ギャップ”にやられた…！

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

今回は、読者から寄せられたエピソード。荷物の配達のため、3人の配達員がローテーションでやって来るそうで…？

ローテーション

読者の自宅には、3人の配達員がローテーションで荷物を届けに来るのだそう。1人は明るい雰囲気のお兄さん、もう1人は子ども好きのおじさん、あと1人は、無口で不愛想なお兄さんだと思っていたそうですが、子どもが「ばいばーい！」と声をかけると、小さな声で「ばっ…ばいば～い…」と配達員。恥ずかしがり屋なだけだと判明したのでした。

配達員のお兄さんは、恥ずかしがり屋でうまく話せなかっただけなのですね。口数が少ないと不愛想に見えてしまうものですが、子どもの挨拶に返事しようとする親切な一面が垣間見えて、ほっこりしました。

投稿元のコメント欄には、「あの配達員さんも、シャイなだけかもしれないな～と思ってます」「皆かわいい」といった声が寄せられていました。恥ずかしさのあまり駆け出してしまう配達員さんがとてもチャーミングで、思わず癒されるエピソードでした！

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）