アメリカの空港で搭乗手続きをしたら…「荷物がない！」最悪すぎる“アクシデント”に絶望

1週間の海外旅行をするとなったら、着替えやスキンケア用品などあれこれ荷物が必要ですよね。飛行機で移動する予定の女性は、搭乗前“ある違和感”に不安を覚えます。

ロストバゲージ

海外旅行中、アメリカの空港で出国のためのチケット手続きをしていた女性。預けた自分のスーツケースをふと見ると、本来ならばつけられているはずのタグがないことに気づきます。このままでは正常に荷物が輸送されないのでは…？

心配になった女性は必死に英語で係員へ伝えますが、このレーンの荷物は全部同じ飛行機に乗せるから大丈夫と取り合ってもらえません。仕方なくそのまま飛行機に乗った女性。しかし、到着先の空港でいくら待ってもやはり荷物が届く様子がなく…いわゆる“ロストバゲージ”の状態になってしまったのです。まさか自分の身に起こるとは…。

結局、荷物が見つかったのは1週間の滞在のうち残り2日になってから。その間は現地で下着や洋服を調達するしかなく、出費がかさんだことに肩を落とす女性なのでした。

話には聞いたことがあっても、つい「自分は大丈夫だろう」と思ってしまいますよね。予想外のことが起こりがちなのが海外旅行。もしメイクグッズや充電器、常備薬などをスーツケースに入れていたらさらに災難です…！ある程度は現地で調達できるように、予備のお金や海外対応の決済手段はあると安心かもしれません。

作画：ミヤギトオル（@mitume333）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。