「あーヤバい人だ」新卒採用で訪れた“ありえない人物”に、面接官ドン引き。

面接に来るのが母校の後輩ということで、自然と親しみが湧きますが、面接官が予想もしていなかった展開に…。

母校

部長と共に採用面接を担当していた面接官。母校の大学の後輩が受けにくることになり、どんな若者だろうか？と期待を募らせます。

「失礼致します！」と、入室の挨拶は元気いっぱいで合格点。さすが我らの後輩よ！と好印象を抱きかけたところで、面接官たちは目を疑います。え、あの…後ろにいるのはどなた？

なんと、面接を受けに来た若者の後ろに控えていたのは、お母さん。えーっと…そうだとしてもなぜお母さんも一緒に面接へ？聞くにも聞けない微妙な雰囲気となり、面接は早々に切り上げられたのでした。

お母さん、息子の職場を見てみたかったのでしょうか。あるいは、「母校の先輩だから挨拶をしなくては！」と親子で話し合った結果だったのかもしれませんね…！

作画：青木ぼんろ（@aobonro）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。