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毎日30軒だけ配達する宅配ドライバー。高い給料じゃないのに…“やりがい”を感じる瞬間とは

  • 2023.11.17

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ(運び屋ゆきたの漫画な日常)さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

山間部の配達員は、山道を抜け何キロも先のお客さん宅を目指すそうですが…?

30軒の宅配便

「1日の荷物がたった30個」 でも田舎の配達員が働く理由
「1日の荷物がたった30個」 でも田舎の配達員が働く理由
ゆきたこーすけ(運び屋ゆきたの漫画な日常

今日配達する荷物が30個で、都会の配達ならば1~2時間で配り終えてしまう作業。それに比べ、山間部のお客さんの家を1軒ずつ配達していると、全部終わるころには日が暮れていることもあるのだそう。

配達員の「歩合給」は荷物の数なので、都会と比べると割に合わないと思うことも。しかし、配達先で野菜などをお客さんに渡されると「我々にしかないインセンティブもある」と、思う配達員でした。

何時間もかかる山間部の配達は、本当に大変な作業なのだそうです。お客さんからの「ありがとう」の一言が、配達員にとって一番報われる言葉ではないでしょうか。

投稿元のコメント欄には「彼らの存在なしに生活は成り立ちません」「お給料としては少ないのかもしれないけど必要とされる喜びは大きいと思います」など、感謝の声が多数寄せられていました。お客さんにとっては“ライフライン”とも考えられるので、無くてはならない存在なのでしょう…!

ブログ:ゆきたこーすけ(運び屋ゆきたの漫画な日常

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