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生徒の親からクレームの電話が!覚えのない話に戸惑うも…発覚した“衝撃の事実”に呆れた

  • 2023.11.1

ミスは誰にでもあるもの。しかし、そのときの対応から人間性がわかってしまうともいいますよね。学校にかかってきた親御さんからのクレーム電話は、まさかの結末を迎えて…?

うっかりミスの結末

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学校で働く教師の男性は、ある日担任している生徒の保護者から電話を受けます。「一体どーなってるんですか!!」出てみるといきなりの怒鳴り声…!なんでも急ぎの書類があり、早く返送してもらえるように伝言も書いて送ったのにまだ返事が届いていないというのです。

教師はほかの先生と手分けして確認するも、どこを探しても書類は見つかりません。郵便が届いていないのでは対応のしようがなく、仕方なくその旨を伝えて電話を切りました。果たして書類はどこへ行ってしまったのでしょうか…。

モヤモヤしながら過ごすこと数日。なんと今度は他の学校から「御宅宛の郵便がウチの学校に届いているのですが…」と連絡が入ったのです!あんなに電話口で怒られたのに、まさかの親御さんのミスでがっくり…。そっちのミスじゃん!と言いたくなるのをグッとこらえ、書類について連絡した途端、親御さんは観念したかのようにしぶしぶ引き下がったのでした。

勘違いや思い込みは誰にでもあるものですよね。相手を責める前に一度、“もしかしたら自分の方がなにか間違っていたかも…”と立ち止まってみることも大切かもしれません。他人には寛容な心で接するようにしたいなと、自分の胸に手を当てたくなるエピソードでした!

作画:パウロタスク(@paultaskart

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

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