部下に「領収書切っといて」とお願いしたら…“とんでもないミス”に上司が唖然！

上司から「領収書切っといて」と言われた部下。そっくりそのまま意味を受け取ってしまい…？

領収書、切っておいて！

A社の領収書を切っておくよう、部下の田中君に頼んだ上司。A社はまだ領収書も紙で運用しているため、少し面倒なんだとか。すると早速、田中君が「切れました！」と言って戻ってきたのですが…？

目の前に現れたのは、細かく切り刻まれた領収書。なんと田中君は、物理的に領収書を切ってしまったのです！ それを見た上司は、すかさずスーツを羽織り、「さっ謝りに行くぞ」と澄んだ顔で言うのでした。

「領収書を切る」とは、「領収書を発行する」という意味合いで使われますが、田中君は領収書を扱うのが初めてだったのでしょう。謝りに行こうとする上司を見て「えっ？」と状況が掴めていない様子から、もはや微笑ましさすら感じられます。新入社員の皆さんは、くれぐれもご注意ください！この後、A社の方に怒られなかったことを願います…。

作画：青木ぼんろ（@aobonro）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。