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若者言葉の「水色界隈」を勘違いした30代男性→“自分の界隈”を話して赤っ恥!【これっておじさん? vol.3】

  • 2023.9.14

おじさんというにはまだ早いけど、近頃トレンドに疎くなってきた、ベンチャー企業にお勤めのはーしーさん(30歳)。

オフィスで、とある“界隈”についての会話が聞こえてきました。思わず話に乗ってしまうはーしーさんですが…。

水色界隈

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職場の後輩たちの話しぶりから、「界隈=とある地域」だと思ったはーしーさん。うっかり会話に乗ってしまいましたね!

はーしーさんは間違っていませんが、今どきの若者たちにとっては、もっと広く「界隈=属性」を意味しているようです。特にファッションコーデについて語る時に使われています。

例えば、水色のものを集めて全身コーディネートしているような人のことを言い表すのが「水色界隈」。他にも、「天使界隈(天使のような服装が好き)」、「自然界隈(アウトドアに映える服装)」など…。

界隈は、ファッションに限らず、自分が好む世界観や所属しているコミュニティのことを言う時にも使えます。野球の大谷選手のファンなら「大谷界隈」、映画好きなら「映画界隈」などと使ってみると、若者との会話が盛り上がるかもしれません!

作画:パウロタスク(@paultaskart

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