何これ！？ 30年近くある『頭のコブ』を手術で開いた結果…“衝撃の正体”が明らかに！

子供の頃から頭にずっとコブがあり、気になってはいたけれど、そのままにしていた女性。ついに病院で調べることになったのですが…。

人体の神秘

体にあるコブやデキモノは、小さかったり痛みがなかったりすると、放っておいてしまいがちですよね。この女性は、パートナーから「悪性の腫瘍だった怖いでしょ？」と指摘を受け、病院で診てもらうことにしました。

担当医いわく、外から触っただけでは原因がわからないので、手術でコブを開いて中を確認するとのこと。頭の手術！？日帰りで済むけど、ちょっと怖い…。

手術が終わり、担当医から説明を受けます。果たしてコブの正体は…なんと「自分の髪の毛」でした！胎児の頃の毛が体内に残っているケースがあるのだとか。

少し不気味な感じもしますが、この女性は、30年近くも共に歩んできたことに、神秘的な気持ちになったそうです。自分の髪ということなら、確かに受け入れられそうな気もします！

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。