「どうしようかな…」スーパーのレジ店員が、お客様にお釣りを渡すのを躊躇したワケ

長年スーパーで働いているあとみ（きらきらレジ日記）さん。日々の人間模様や、レジあるあるを漫画にしてブログで発信しています。

ある日、あとみさんがレジに入っていた時のこと。小さな男の子が、お釣りの計算をし始めて…？

何待ち？

あとみさんがレジ業務をしていた時のことです。公文に通っているという小さな男の子が「おつりボクわかるよー」と、お釣りの計算をし始めました。「えっと…これ正解言うまで待ってなきゃなのかな…」と困惑したあとみさんでしたが、待つことが出来ず、お釣りを渡してしまいました。

これに対して、小さな男の子は「ぼくわかったのにー」と不服そうな様子。「公文行って又来てねー」と男の子を見送るあとみさんでした。

投稿元のコメント欄には「待ってあげたいけど後ろの人のことを考えると難しいですよね」などの声が寄せられました。計算できるようになると、外でも試してみたくなる気持ちに共感した方も多いのではないでしょうか。

どうしようかなと迷ってしまいそうですが、ずっと待つというのはレジの場では難しいところ。余裕がある時に勉強の成果を披露してほしいです…！

ブログ：あとみ（きらきらレジ日記）