オランダでの貧乏時代を乗り切るため、駆使した“嬉しいシステム”とは…？

オランダで、夫のマックさんと2匹のパグと暮らす、ひか（ひかさん一家でゴゴッゴー！）さん。日常の出来事を漫画にし、ブログやInstagramで発信しています。

ある日、夫婦でピザを食べていると、夫のマックさんが貧乏時代の話を思い出したようで…？

オランダでの貧乏時代に乗り越えた方法

10ユーロで食べ放題のピザ屋があるものの、その時のマックさんは所持金5ユーロ。そこで、空のペットボトルを出すと、25セントが返ってくるデポジットシステムを活用することに！当然、1人分では足りないので、会社の寮に住む同僚の部屋を回り、空のペットボトルを集めていたそうです。そして、見事20本を集め、ピザをたらふく食べたのでした。

「若い頃っていってもなんで5ユーロもなかったん？」という、ひかさんの疑問に対して、「一夜のオレの勘が冴え渡ってなかったっつーね」とマックさん。カッコつけていたものの、ひかさんには“カジノですった”ことが、バレバレだったようですね。

オランダならではのシステムを活用し、貧乏時代を乗り越えていたマックさんは逞しいです。日本でも、酒屋さんにビールの空瓶を持っていくと返金がある仕組みがありましたが、今ではどうなっているのでしょうか…気になりますね！

ブログ：ひか（ひかさん一家でゴゴッゴー！）