【トンデモ変換ミス】デートに「10分遅刻する！」とLINE→想定外の"壮大な約束"になってしまう

デートの日に限ってなぜか起こる仕事のトラブル。急いで会社を出たけれど遅れることは確定。彼氏に連絡を入れますが…。

待たせてしまった結果

せっかく楽しみにしていたデートの日なのに、仕事が長引いてしまい、遅刻は避けられない事態。彼氏に「ごめん！10分くらい遅れる！」と慌てて連絡を入れます。ところが彼氏は「長いね…」と微妙な返信。怒ってる…？

ようやく待ち合わせ場所に着き、待たせたことを「ホントごめん！」と謝りますが、彼氏は「早かったね」と笑顔で迎えてくれました。あれ、怒っていない？そして10分も遅れたのに「早かった」とは？

彼氏に促されてメッセージを見返したら、「ごめん！10年くらい遅れる！」と誤送信していたのでした。10年って…確かに待たせすぎ！ 彼氏は思わず「待てるかな？」と返さずにはいられなかった様子です。

少しの違いなのに意味が全然違ってしまったことに、思わず笑ってしまう2人。誤送信のおかげでほっこりデートになったようです。

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作画：あららぎ菜名（@Araragi_Nana_23）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。