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アメリカで小学校教諭をする女性→日本とは違う“圧を感じる教員の評価方法”に「プレッシャー半端ない」

  • 2023.4.19

アメリカのコロラドで図工の先生をしている、Buu(@buutopupu)さん。アメリカで働く日常や、日本の文化との違いを漫画にしてInstagramで発信しています。

今回は、Buuさんがアメリカの小学校での教員の評価方法を紹介してくれます。

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Buu(@buutopupu

アメリカでは先生と管理職が授業内容と指導要領を共有した後に、管理職だけが実際の授業をチェックするそう。皆と違った行動をする生徒がいたら、その生徒へどう接したかなど細かく見られるとのこと。

Buuさんが驚いた点は、先生が話したことを一言一句記録することで、とてもプレッシャーを感じるそう…。記録を元に、管理職と良かった点や改善点を話し合えば終了。日本の学校で大勢の先生が視察する研究授業よりはマシだと思えたそうです!

先生が話したこと全てを記録するアメリカ方式も、先生たちをずいぶん不安にさせるみたいですね。ナイーブな小学生の指導は慎重に行うべきですが、日米ともに現場の先生たちの苦労が垣間見れました。

Instagram:Buu(@buutopupu

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