アメリカの小学生では当たり前なオシャレが及ぼす、“日本ではあり得ない弊害”に日本人教師「知らんがな」

アメリカのコロラドで図工の先生をしている、Buu（＠buutopupu）さん。アメリカで働く日常や、日本の文化との違いを漫画にしてInstagramで発信しています。

アメリカの小学校では、自由なネイルが許されているそうですが…？

Buuさんが働くアメリカの小学校では、メイクやネイルが許されています。しかし、図工の授業で粘土や絵の具を使う時、ネイルをしていることを理由に“できない”と言う児童もいるそう。

そんな時Buuさんは、児童を上手く説得し、衝突することなく授業に取り組んでもらえるように配慮しているのでした。

日本の小学校では、メイクはもちろん、ネイルも校則で禁止されている場合が多いですよね。しかし、さすがは“自由の国アメリカ”。厳しいルールに縛られず、小学校でも自由にオシャレを楽しめるなんて驚きです。

オシャレに対して寛容ですが、図工の先生にとっては授業をスムーズに進めるのに少し苦労しそうですね…！

Instagram：Buu（＠buutopupu）