中南米で豪快な呼び込みを受けた日本人男性→“濃すぎるポップコーン屋”店主のマインドに思わず「全部かっこえぇ」

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

中南米を旅する五箇野人さん。町ブラ中に声を掛けられたポップコーンの屋台に興味がわいて寄ってみることに…。

ポップコーンの屋台

ヒップホップの音楽を流しているポップコーンの屋台は子供が好むような装飾はなく、男性店主の顔のイラストがアイコンとして描かれています。さらに出来立てのポップコーンは、新聞紙に袋詰めされて提供。

お店の“濃ゆさ”に圧倒されながらも五箇野人さんは、子供向けに店作りした方が儲かるのではと店主に言ったそう。すると「金のために働くなら別の事してる」と笑顔で返され、「全部かっこえぇ」と感心するのでした！

陽気な店主は、急にダンスをしたりと子供人気もバッチリでお店は賑わってるそうです。やっぱり繁盛の秘訣が「店主の人柄」というのは、世界中どこの国も同じようですね。

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記） 
Twitter：五箇野人（@gokayajin）