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「祈るという行為は…」物事に向き合う時間が減っている人へ 心に刺さるお坊さんの説法とは

  • 2022.12.27

河童のかぱちんのイラストやエッセイ漫画をSNSで発信している、ヘケメデ(@hekemede)さん。

いつもの日常を何気なく過ごしていたへケメデさん。葬式に参列した時に聞いた、お坊さんの話をふと思い出したようです。

祈るような心持ちで生きていたい

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ヘケメデ(@hekemede
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ヘケメデ(@hekemede

へケメデさんは、葬式に参列した時のお坊さんの話を思い出したようです。数珠が解けてしまった時に、慌てて数珠を握り込んで事なきを得たというお坊さん。しかし、握り込んだままでは合掌ができないことに気付きます。そこから「祈る」という行為は、他の一切を手放し、対象に向き合うことなのだと説きました。

日々どれだけの時間、物事と向き合えているのか。「常に」は難しくとも、祈るような心持ちで物事と向き合って生きていたいと思うヘケメデさんなのでした。

何気なく過ごしている家族や友人、恋人との時間も、決して戻らない、かけがえのない時間です。当たり前のように思いがちですが、今というその瞬間に向き合って、後悔しないように生きていきたいですね。

Twitter:ヘケメデ(@hekemede

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