タイ在住を終えて日本に帰国した日本人女性→アルバイト中に客から“死ぬほど怒られたワケ”とは

タイが大好きなむらいひとみ（@i_miss_bkk_thai）さん。90年代に住んでいたバンコクでの出来事や、日常のハプニングなどを漫画にし、SNSやブログで発信しています。

タイに住んでいた当時、お母さんと一緒に薬を買いに行くと、その商品はないと店員さんに言われてしまい…？

文化の違い

ところが、お母さんは自力でその薬を発見します。お母さんが怒り出すと、店員さんは悪びれもせず「よかったね」と一言。そんな光景を見て育ったむらいひとみさんは、帰国後、日本の小売店でアルバイトをすることになりました。

ある日、お客さんから在庫を確認されました。むらいひとみさんは子供の頃タイで見ていたように、探しもせず「ないですねー」と即答します。ところが、お客さんはみずからその商品を発見。むらいひとみさんは満面の笑みで「良かったですね」と答えるのでした…！

このシーンは完全に、タイで見ていた光景と同じです。当然、日本ではその接客スタイルは通用せず、この後しこたま怒られてしまうのでした…！「このくらい気楽に行きたいですね」と読者の方からのコメントも寄せられていましたが、日本の接客スタイルはかっちりしていることが多いですよね。

日本とタイの働く文化の違いが分かる興味深いエピソードでした。

Instagram：むらいひとみ（@i_miss_bkk_thai）