中南米で出会った高齢男性と交流→帰国後に「相談がある…」と送られたメッセージに続く言葉に感銘

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

中南米を旅した時、自宅に招いてくれた地元の老人と仲良くなり帰国後も交流が続いてる五箇野人さん。ある日、老人から届いたメールを読むと…？

犬の名は。

メールには「この前、道で子犬を拾った」とかわいい犬の画像や動画が添付。続けて「相談がある…」と打たれた文字に遠い異国から何の相談だろうかと内容をいぶかしみます。

相談の中身は、子犬の名前を五箇野人さんにちなみ“GOKA”にしたいが、日本人にとって本名を犬の名前に使うのは失礼にならないか、と礼儀正しく確認のメールをくれたのでした。

ブログによると老人は犬の名前を正式に決めた時も「My little dog have a new name now. His name is GOKA.」とわざわざ連絡してくれたそうです。遠く離れた交流でも、文化の違いに配慮してくれる老人の紳士な気遣いが素敵ですね！

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
Twitter：五箇野人（@gokayajin）