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中南米でキロ単位の押し売りをされる日本人→恐る恐る購入を断るも“まさかの展開”に感銘

  • 2022.12.16

甚平&忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人(五箇野人の海外旅日記)さん。

海外の旅で最も危機管理をしていることは「食事(めし)!!」という五箇野人さん。中南米を歩いてると屈強な紳士2人から、いちごを食えと強めのお誘いが…?

怖そうないちごの試食

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五箇野人(五箇野人の海外旅日記

大粒いちごを露店で売っている紳士たちから「こい!うまいものあるぞ」と呼ばれ、恐る恐る近づく五箇野人さん。海外ではお腹をこわしそうな食べ物は断固として「NO!」と決めているため、さっと衛生度をチェックすると、食べても大丈夫そう…。

いちごを1個食べて“甘ウマ”と言うと「お、マジか!もう1コいけ」と紳士たちが再び奨めてきます。五箇野人さんは、この時点で押し売りされる展開を想像し、いちごの値段を質問。紳士の「何キロ買う?」という問いに青ざめるものの、キロ単位は買えないと答えた五箇野人さんに「キロじゃないと売らない。ほら食え」とやさしい笑顔を見せる紳士たちでした。

五箇野人さんは、紳士たちがはじめからいちごを無料であげるつもりだった「粋」な振る舞いだと気付きます。投稿元のコメント欄は「男気イチゴ」など、紳士たちの屈強さといちごのかわいさのアンバランスに惹かれた声がたくさん寄せられました。

ブログ:五箇野人(五箇野人の海外旅日記
Twitter:五箇野人(@gokayajin) 

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