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海外で怪しいフード屋台に遭遇→説明なしで買わされるも、 “店主の一言”に「おかわり下さい」

  • 2023.1.8

甚平&忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人(五箇野人の海外旅日記)さん。

五箇野人さんが、とある国の住宅街を散策中のこと。子どもたちの遊び声に混じって、どこからかパフパフラッパの音が聞こえてきて…?

未知屋台めし

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五箇野人(五箇野人の海外旅日記)
五箇野人(五箇野人の海外旅日記

音の鳴る方へ行ってみると、そこには炎天下の中、怪しい屋台を押す男性の姿が。男性と目が合ってしまった五箇野人さんは、何を売っているのか説明もないままに、いきなり「食うか?」と声をかけられてしまいます。そこでおそるおそる屋台の中を覗くと、中には氷袋で冷やされた古いケースに入った、見た目が激渋のアイスクリームが…!

差し出されたアイスを食べる勇気がなく、世間話でごまかそうと「結構儲かるのですか?」と質問する五箇野人さん。男性の答えは「単価が安いから全然」とのことでしたが、同時に薄利でも男性がアイスを売り続ける理由が判明します!

男性は「でも子どもの頃からの憧れの仕事だから」「アイス屋はChildren's HERO」とニコリ。その言葉に感銘を受けた五箇野人さんは、思わずおかわりを注文してしまうのでした。

コメント欄には「子どもたちが喜んで食べてるところを想像するだけで涙腺ゆるむ」「全部買おう」など、男性へのねぎらいの言葉と、子どもたちを思うやさしい気持ちが届けられていました。

ブログ:五箇野人(五箇野人の海外旅日記
Twitter:五箇野人(@gokayajin

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