半年待ちの病院を受診するオランダ在住の日本人女性→日本ではあり得ない“トラブルの連続”に呆然！

オランダで、夫のマックさんと2匹のパグと暮らす、ひか（ひかさん一家でゴゴッゴー！）さん。日常の出来事を漫画にし、ブログやInstagramで発信しています。

長い間待った病院の予約日当日。ひかさんは寄り添って丁寧に説明してくれる先生に当たることを願っていました。しかし担当医は癖が強く、嫌な予感が…？

【婦人科】検査と聞いたら手術だった

ひかさんの担当をしてくれた先生は、日本が大好きな人だったそう。ひかさんのカルテを見て日本人と知ったらしくいきなり世間話が止まりません…！

そして、夫のマックさんがひかさんの状態を書いたメモを先生に渡しますが、その紙も一切見てくれませんでした。その時点で、「この先生苦手だな」と思ってしまう、ひかさん。

マックさんはひかさんに気を遣いながら、先生の質問に答えてくれて無事診察が終わります。しかし、パソコンの調子が悪く「もう一度診察させてくれ」の一言。結局、データが戻ったそうで再度診察せずにはすみましたが、受付のパソコンも壊れていたみたいで、オランダではよくパソコンの不具合が起こるそうです。

ひかさん曰く、オランダでは私生活においても行政システムもIT化しているため、最悪の場合は「せっかく予約して行っても不具合で、今日はできないから後日また予約取ってきて」というのがよく起こるそうです。便利に感じるIT化ですが、場合によってはアナログのままがいいのかもしれませんね…！

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