海外では珍しく“氷を添えて魚を陳列するお店”を発見→感銘を受けるも直後に地獄を感じたワケ

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

海外のローカルな市場を訪れると、どのお店でも魚が冷蔵されていないそのままの状態で、台の上に陳列されていましたが…。

新次元の氷の使い方

そんな中、開店準備中の魚屋さんの女性に声を掛けられ、休憩していくことに。その横で女性は、この市場のお店では珍しく、一所懸命氷を運んで魚が傷まないよう店頭に並べます。

女性のお店で氷を使うのは、“お客さんに喜んでもらいたい”という思いから。ところが、五箇野人さんが開店準備が整った台の上を見ると…そこには、魚が頭からぶっ刺された氷の山が。五箇野人さんはそのあまりにユニークな情景に「陳列が地獄」と驚くのでした！

なんとも斬新な氷の使い方…！ しかし、お客さんにおいしいお魚と気持ちが届けばきっとOKなのかもしれません。コメント欄には「世界は優しさに包まれてると思います…みんな優しい！」などの声が寄せられていました。

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
Twitter：五箇野人（@gokayajin）