町を散策中に茶店を発見→店主から苦手なお茶を出され困惑するも、感動に変わったワケ

日本と中国で育ち、ペルーに留学した経験を持つ、かいし（@kaixi_j）さん。会社員時代にドミニカ共和国駐在を経て、現在は武蔵野美術大学院に通学しつつ、自身の経験や日常をInstagramで発信しています。

北京郊外の町で夜ごはんを食べたかいしさんは、食後の散策で小さな茶店を見つけて入ってみることに。そこでは素敵な“発見”があったそうで…？

それまでのイメージを覆すプアール茶に驚き、店主さんから“いいお茶”について色々と教えてもらったかいしさん。それを見抜く方法の中で「いいものは結局、体がいちばん良く知ってるのよ」という言葉が特に胸を打ったようです。

ものの良し悪しを判断するために、たくさんの知識を蓄えることも大切のようです。しかし、最終的には自分の感覚を信じる、それを研ぎ澄ませられるよう意識するのが大切なのかもしれませんね。

コメント欄には、「とても素敵な店主さんですね」「深いです」「自分のからだの声にもっと耳を傾けてみよう、と思いました」「素敵なお話ありがとうございます」といった、学びを得た読者からの感動の声が寄せられていました。

Instagram：かいし（@kaixi_j）