同僚の突然の退職にモヤモヤする男性→冗談が通じない友人に話した結果、思いがけず元気になったワケ

自らを「嫁」と名乗るロボットに、すべてを肯定してくれる彼氏。創作漫画や自身の日常を描いたエッセイ漫画をTwitterやnoteで発信している、あまいろ（@tentijin11）さん。

ある男性の会社で同僚が退社することに。力になれなかったことにモヤモヤする男性は、そのことを友人の林原さんに愚痴ります。

どんな時が楽しい？

愚痴を話す中で、話題は人生についてに。ふだんは本を読んだり映画を観たりして過ごすという林原さんに、「それで人生楽しいか？」と聞くと、「楽しいときもあればそうでないときもある」という面白みのない答えが返ってきました。

男性は回答に不満を持ちますが、林原さんは「僕にジョークを求めるのはあきらめたまえ」とピシャリ。

続けて、“楽しい時はどんな時か”を聞いてみると、林原さんは「友だちの愚痴を聞いてる時とか」と一言。男性は顔を赤らめながら、林原さんを肘で小突くのでした。

“自分は冗談は言えない”とはっきり伝える林原さん。そんな人から“君の愚痴を聞いているのが楽しい”と言われたら、友人がデレてしまうのもわかりますね…！

Twitter：あまいろ（@tentijin11）