【山形編】さくらんぼや山形牛などおいしい特産品に恵まれた山形は、グルメな女子が多数！

同じ日本女性でも、出身地域によってファッションやライフスタイルは様々に異なります。その多様性を、一緒に感じていきませんか？このシリーズでは、全国にいるTRILLユーザーのリアルな声を元に、47都道府県それぞれの女子の生態をご紹介するこのシリーズ。今回は「山形県」です！

山形県出身のTRILLユーザーってこんな人！

山形女子からには柄モノが人気で、特にこの冬トレンドのレオパード柄は、すでにバッグなどの小物でさりげなく取り入れている子が多数でした。レオパードの次に人気だったのは、タータンチェックのストールやチェーン柄のスカーフなど。とにかく小物で柄を差すぶん、 全身コーデはシンプルでカジュアル。ゆるめの無地ワンピに、キャップ、スポサン×ソックスのレイヤードスタイルで“ちょいスポカジ”な印象です。

遊び＆ショッピングに行く場所は、イオンが多数。ショッピング向きの場所が県内にはあまりなく、県外へ出るのもちょっと時間を要するので、ネットショッピングで揃えちゃう！という声も。

また山形は、米沢牛やさくらんぼ等「果物や名産品が美味しい」「お米が美味しい」などグルメなポイントが自慢なようです。山形を代表するブランド米の「“つや姫”が日本一美味しい！」と、お米への愛も、特に強く濃く溢れていました！

ミツバチガーデンカフェのパンケーキにラブコール殺到♥

山形市の蔵王半郷にある隠れ家カフェ「ミツバチガーデンカフェ」。四季折々のお庭を眺めながら、のんびりティータイムを楽しめるカフェですが、ココのパンケーキがふわっふわで美味しすぎる♥と、今、山形女子のあいだで話題なんです！

ミツバチガーデンカフェの人気No.1は「スノーハニーパンケーキ」。結晶はちみつのスノーハニーバターを、たっぷりとパンケーキにのせたシンプルなパンケーキ。これが絶品なんだとか♥ また、期間限定メニューも注目されていて、季節の果物とアイスにおいしいソースをかけて食べることができるんだそう。さらにはテイクアウトメニューもあるので、よくばりたい人は、お店で食べたあとさらに、ほかのメニューをオーダーしてみるのもいいかも♪

山形出身女子に聞いてみた！勝手に“山形女子あるある”

各地域の女性をつかまえて、“あるある”を語ってもらうこのコーナー。独断と偏見を含みます。

普段はノリで過ごしていることが多いですが、やるときはやる！ という“実は真面目”な人が多いです。 仕事にも生活にもメリハリがありますね。
また、みんなとってもグルメなので「ココの○○が美味しいらしい！」「新しく○○屋さんができたって！」という話題を聞くと、すぐチェックしに行く、ということもよくあります。

きちんとやるべきことはやったら「さぁ、飲みに行こう！」というように、メリハリをつけて働く女子が多数。仕事そのものが好きで没頭するというよりは“仕事＝お給料をいただくための労働時間”という感覚。朝は早めに出社し、定時までは仕事に集中します。なので、仕事後の飲み会や、趣味や自分の時間が至福のトキ♥

ものすごく堅実です。日常的に行われる同僚との食事・飲み会は、出席率は高いけれど財布の紐は固め。でも、使うときはしっかり使います！ 主に、旅行やレジャーなどの趣味の時間や、毎日使う車などには、しっかりとお金をかけますよ。

同じ中学・高校の同級生と付き合って結婚、ってパターンが多いですね。あまり県外に出てガツガツ婚活するより、身元がしっかりとわかって安心できるほうがイイという感覚。男性よりも女性の方が積極的で、結婚のボリュームゾーンは20代前半。女性から告白・プロポーズするカップルや夫婦も、周りに結構いますね。

つまり山形女子って…

ノリがよく、仕事はやるときはやる！という堅実な面を持ちながら、恋愛には積極的…！ しっかりと一線を引きながら行動ができる“頭脳派な肉食女子”というような印象を受けました。

あとがき

地元のグルメを愛する声が多かった山形女子。話題の名物パンケーキほか、山形グルメを楽しみたい時は、お米や果物などの特産品にも注目してみると良いかもしれませんね。

次回ご紹介するのは「宮城県」です。水曜日をお楽しみに！

▼前回の「岩手県」の記事はこちら
【岩手編】優しさにあふれた県民性はピカイチ！自分のことより“おもてなし”に尽力

SHOP DATA
ミツバチガーデンカフェ
住所：山形県山形市蔵王半郷岡田578-19
電話番号：023-666-7025
営業時間：11:00～18:00(L.O.17:00)
定休日：木曜日・第2土曜日・第4土曜日
予約：不可

Special Thanks
ご協力頂いた全国の女性の皆様

illustration：ヤベミユキ
Design：Tomomi Hashiba
Edit：TRILL編集部