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スライスチーズの開封後は外袋ごと密閉容器へ 乾燥やニオイ移りを防ぐ正しい保存法

  • 2026.11.8

スライスチーズを開封した後、残ったチーズをどのように保存していますか。

開封後の保存方法によっては、チーズの乾燥や冷蔵庫内のニオイ移りにつながることがあります。

おいしさを保つためにも、正しい保存方法を知っておきたいところです。

そこで、スライスチーズの開封後の保存方法について、乳製品メーカーの森永乳業株式会社に聞きました。

個包装ははがさず、外袋の口をしっかり閉じる

外袋を開封した後、個包装は食べる直前まではがさず、外袋の口をクリップなどでしっかり閉じて10℃以下の冷蔵庫で保存します。

ただし、乾燥や冷蔵庫内のニオイ移りが気になる場合は、外袋ごと保存袋や密閉容器に入れるとよいでしょう。

※写真はイメージ

個包装をはがしたチーズは、剥き出しのまま保存しないことが大切です。

ラップで包むか密閉容器に入れ、できるだけ早めに食べてください。

開封後は賞味期限にかかわらず早めに食べる

パッケージに表示されている賞味期限は、未開封で表示どおりに保存した場合の期限です。

外袋を開封した後は、賞味期限にかかわらず早めに食べてください。

※写真はイメージ

乾燥すると、表面が硬くなったり端が反ったりするほか、風味が低下する場合もあるため注意が必要です。

保存の際は、清潔な乾いた手で必要な枚数だけ取り出し、残ったチーズはできるだけ温度変化の少ない場所で冷蔵しましょう。

カビやぬめり、異臭があれば食べずに処分する

チーズの表面にカビが生えている、ぬめりがある、普段と異なる酸っぱいニオイや不快なニオイがするなどの異常が見られた場合は、食べずに処分してください。

通常とは明らかに異なる変色がある場合も同様です。

一方、製品によってはチーズ原料由来の成分により、白い点や線状の模様が見られることがあります。

食べられる状態か判断に迷った時は無理に食べず、商品パッケージに記載された相談窓口へ問い合わせましょう。

乾燥や結露、温度変化を避けて保存する

スライスチーズを保存する時は、乾燥や結露、雑菌付着などの汚染、温度変化を避けることが大切です。

ラップがチーズに密着していないまま保存する、外袋を開けたままにする、濡れた手でチーズに触るなどの行動は控えてください。

また、冷蔵庫から何度も出し入れすることや、冷凍と解凍を繰り返すことも品質低下につながります。

カビが見つかった場合は、その部分だけを取り除いて食べるのではなく、処分しましょう。

※写真はイメージ

スライスチーズは、開封後の扱い方によって品質を保ちやすくなります。

乾燥や汚れ、温度変化を防ぎながら適切に保存し、できるだけ早めに食べ切りましょう。

[文・構成・取材/ブリジア]

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