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【明日から】京都の国際的なアートフェア「ACK 2026」が3日間限定で開催! 見所をダイジェストでご紹介

  • 2026.11.6
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京都を舞台にした現代美術のフェア「ACK(Art Collaboration Kyoto/アートコラボレーションキョウト)」(以下、「ACK」)が、11月7日(土)から3日間にわたって開催。国立京都国際会館での作品展示&販売や関連するプログラムなど、アートを身近に体験する見所をダイジェストでお届けします。

多様なコラボレーションを通して芸術に触れるアートフェア「ACK」

2025年 ACK 会場風景 Courtesy of ACK, photo by Moriya Yuki

あらゆる視点からアートの可能性を探求する、京都の現代美術のフェア「ACK」。2026年で6回目を迎え、新たな共同ディレクション体制「リーダーシップコミッティー」のもと、例年にも増して一体感をもたラス内容で繰り広げられます。メイン会場となる国立京都国際会館では、ふたつのセクションにて多数のギャラリーが作品を展示&販売。「ギャラリーコラボレーション」セクションは通路とブースがシームレスに繋がり、まるでひとつの大きなアート展示のような空間が創出されます。「キョウトミーティング」セクションでは、京都にゆかりのある国内外のアーティストや作品を紹介。そのほか、京都府内各所で作品展示やスペシャルプログラムなど多数のアートイベントが予定されています。

実験的な作品で構成される企画展示「Intersections」

Ernest Neto《Ritual dance》2026年 (C)Ernesto Neto, Courtesy of Tomio Koyama Gallery、photo by Kenji Takahashi

メイン会場内の多様なスペースを活用する「Intersections」では、今年のゲストキュレーターにレオナルド・バルトロメウスさんを起用。「境界の外へ」をテーマに、暗黙のルールや目に見えない制約をアートがどのように越えていけるのかを探ります。会場デザインや国立京都国際会館という建築空間の特性をいかして展示される各作品は、鑑賞するだけでなく、購入して自身のコレクションに加えることも可能です。

【Intersections】
会場/国立京都国際会館イベントホール及び周辺
出展作家/エフライン・アルメイダ、ピオトレク・コワルスキー、クリス・レムサル、エルネスト・ネト、鈴木祥太ほか

現代の社会的背景をアートの視点で考える「ACK Talks」

Talks “Kyoto Dialogue”, 2025 Courtesy of ACK, photo by Moriya Yuki

「ACK Talks」では、カンファレンス機能の充実と文化芸術を中心としたコミュニティ形成を目指し、世界のアートシーンの第一線で活躍する登壇者の多彩なトークセッションを実施。今回は、AIなどの技術が進展し人間性のあり方が問われる現代社会を背景に、人と人との繋がりがトークのキーワードになっています。「価値の発信と共有」や「思想や美学の継承」「個人と歴史」といったアートを介したコミュニケーションの可能性について改めて考える内容に。

【ACK Talks】
会場/国立京都国際会館ニューホール(同時通訳)
予約/不要(当日先着順)
料金/無料(ACKチケットは別途必要)

バラエティ豊かな企画が揃う「スペシャルプログラム」

Mukai Eriko《approach 13.0》2022年 Photo by Matsumi Takuya

パートナー企業の協力のもと展開される「スペシャルプログラム」も見逃せません。株式会社SGCは宮永愛子さんによる「金」の記憶と時間を巡るインスタレーションを発表し、株式会社大丸松坂屋百貨店は次世代アーティスト支援プロジェクト「Ladder Project」にて迎英里子さんの新作を披露します。また、株式会社ジンテックは気鋭のアーティストの京都への招聘をサポートし、持続可能な循環を目指す「NEW STREAM」を始動。株式会社髙島屋は岡﨑龍之祐さんによる布を用いた流動的な彫刻群を展示するほか、株式会社桑山は、現代アートに通じるコンテンポラリージュエリーの魅力を紹介するため、国内外の気鋭作家による身体を介した独自の表現を試みます。

Champagne Pommery

オフィシャルシャンパーニュパートナーであるシャンパーニュ ポメリーによる、若手アーティストを支援するアワード「Pommery Prize Kyoto」は今年も継続され、ファイナリスト3名の作品がVIPラウンジで展示される予定です。

そのほか、蔦屋書店の協力のもとカフェエリアに休憩や打合せに便利なラウンジスペースが新たに登場。フェア会場内ではメイン・メディアパートナーである株式会社ハースト婦人画報社が刊行する雑誌が並ぶブックラックが設置されるほか、「ACK Talks」の空間は家具ブランド「edra」の家具で演出されます。また、東邦レオ株式会社は国際的に活躍するアーティストのシアスター・ゲイツさんと共にVIPプログラムを実施。屋外テラス「待合室」の設えに加え、洛北エリアでの独自ツアーが企画されています。

京都の街を巡りながらアートと出合う「What’s On」

「ACK」会期中に京都の各所で開催される展覧会やアートイベントは、「What’s On」としてピックアップ。「両足院」でのアンドリュー・クランストン展や、「興臨院」でのイッシー・ウッドとエブリン・タオチェン・ワンによる二人展、「光明院」での柏原由佳展など、歴史ある寺院を舞台に世界的に高い評価を受けるアーティストの展覧会がオープンします。

京都を代表する現代美術のイムラアートギャラリーでは鬼頭健吾さん、小金沢健人さん、名和晃平さん、村瀬恭子さんによるグループ展が行われるほか、タカイシイではアダム・ペンドルトン展、Nonaka-Hill 京都でクリストファー・カルバー展、そしてOSCAAR MOULIGNEではローナ・シンプソン展を予定。さらに京都市指定有形文化財の「八竹庵」では、アートとしてのマンガをテーマに集英社マンガアートヘリテージが11名の作家の作品が取り上げられられます。

「ACK 2026」は11月7日から3日間開催

2025年 ACK 会場風景 Courtesy of ACK, photo by Moriya Yuki

11月7日(土)から3日間開催される「ACK 2026」では、上記で記載した以外にも、子どもから大人まで幅広い世代がアートに親しめる「Kids’ Programs」などのイベントを展開。1日券や3日券、京都市交通局の乗車券セットといったお得なチケットも用意されています。公式サイトのみでの取扱いとなりますので、ぜひチェックしてみてください。

【ACK 2026】
会期/2026年11月7日(土)~9日(月)
時間/
[11月7日(土)、8日(日)]12:00〜19:00
[11月9日(月)]11:00〜17:00
※最終入場は閉場の1時間前まで
会場/国立京都国際会館(京都市左京区宝ヶ池)ほか
出展ギャラリー数/63(国内31、海外32、うち初出展18)
主催/Art Collaboration Kyoto 実行委員会
(京都府、 一般社団法人日本現代美術商協会、一般社団法人日本現代美術振興協会、一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン、京都商工会議所、公益財団法人京都文化交流コンベンションビューロー)
URL/a-c-k.jp

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